アメリカで働く夢を実現した人たちのブログ風レポート

さとくみフロリダ奮闘記

ホテルインターンシップ
名前佐藤久美子さん (ニックネーム:さとくみ)
性別女性
インターン先フロリダ 5つ星ハイアット
コメントハイアット五つ星ホテル宿泊部で勤務する佐藤久美子さんのブログ風
レポートです。
高校時代の1学期を過ごしたアメリカに戻るのが夢でした。

 

インターンシップ終了!最高の1年間でした!2008/01/21

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

一年間の研修を終えて・・・
こんにちは! さとくみです。

私はこの度、フロリダでの研修を無事終え、日本に帰ってまいりました。
最高に充実した一年間でした!!

研修の最終日、いつも通りの朝、いつも通りのホテルへと続く一本道でこの一年を
振り返っていました。この一年で学んだこと。 それは接客することの楽しさです。

ハイアットにはハイアットのサービスエッセンシャルというものが存在します。
お客様との接し方、身だしなみの基本、電話対応にいたるまで約10項目にまとめ
られたものなんですが、ミーティングのたびにみんなで確認しあいます。

でもそれはあくまで教科書にしかすぎず、私が実際に現場に立って学んできたもの
というのは、もっともっと根本のアメリカンホスピタリティーマインドです。
アメリカのサービス精神は大きいです。
サービスに対する考え方が柔軟で幅広く、言ってみれば「何でもアリ」みたいな精神で
成り立っていて、一年間ついていくのに必死でした。

その必死な一年で、アメリカの大きなサービス精神の秘密はアメリカ人のおしゃべり
好きにあると感じました。
私が接したお客様の80%はそうだったのですが、とにかくしゃべります。
ホテルに来た理由からはじまって、ホテルの印象、家族の話などに広がります。

客とサービス提供者の線引きなんてありません。 一人間同士として話をします。
会話は無限に広がって、そこに人と人としてのつながりが生まれます。
そこから「そのお客様へのサービス」が生まれるわけです。

サービスエッセンシャルという名の教科書には載っていない自分流サービスを
作り出すことを教えられました。
とにかく自分で動き、自分の力でお客様とのつながりを築く。 そしてそのお客様のことを
考える。「何でもアリ」を基本に。
大きな学びでした。

9年前、高校生だった私が初めてのアメリカで感じた彼らのおおらかさを、そして
人なつっこさの感動は今も忘れません。
今回その感動をくれたアメリカで、大きい彼らの心根をサービスという視点から
学ぶことができました。充実感でいっぱいです。
これからも果てしなくアメリカのサービスを学び続けようと思っています。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

ハウスキーピングの研修で学んだこと2007/09/27

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

みなさんこんにちは! 大変長らくご無沙汰をしています、サトクミです!

フロリダでの研修も残すところあと1ヶ月と少しになりました。
現在はハウスキーピングにて研修をしており、開始から二週間が経ちました。

ルームインスペクターといって、客室の状況を把握するのがお仕事です。
どの部屋がきれいでどの部屋に掃除が必要か、備品は揃っているかなどのチェックを
します。ハウスキーパーさんたちをサポートしつつまとめるスーパーバイザーとしての
役割もあります。

ホテルの商品である客室を管理するわけですから、こりゃ責任重大です。
ホテルビジネスを学ぶ大きなチャンスでもあるので張り切ってはいるのですが、
二週間目にして少々スタミナ切れです。 このお仕事、体力勝負なんです!!

一日中ホテルを走り回りながら部屋をチェックしたり、掃除したり、ベッドのシーツ
を変えたりするので仕事が終わる頃はもうふらふらです。
気合いと体力だけがとりえの私ですが、ここ最近はかなり足腰にこたえております。

そんな疲れを吹き飛ばそうと、こないだディズニーワールドに行って来ました!!!
遂に遂に行くことができました!!!
私の暮らす町から車で約2時間半、ハイウェイをビューーっと飛ばして夢と魔法の
世界まであっという間です。アメリカのハイウェイは何であんなに気持ちいいんで
しょう。 とにかく広い! しかもフロリダ州にはひとつたりとも山がないので、走って
いて見えるのは地平線まで続いて見えるハイウェイと、左右に広がる広大な草原
のみです。

疲れ、車酔い、まったくナシです! 渋滞するときももちろんあるんですが、視界の
広さがストレス値を下げてくれます。 調子に乗っていると、時速120キロを
オーバーしてることに気づきました。
でもとにかく安全に行って帰って来れたので良しとします。

パークも言い出したらキリがないくらい素敵でした。 一番よかったのは花火です。
日本とはまた違った演出で・・思いっきり感動して帰ってきました。

フロリダ生活が残り少なくなった今、フロリダならではのことを楽しみながら毎日を
大切に過ごそうと思っています。
そうだ、今日はスタミナ料理を作って明日にそなえます。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

アメリカ独立記念日でホテルは大忙し2007/07/08

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

みなさん、こんにちは! 怒涛のような一週間をすごしておりますサトクミです!!
忙しい!!!  一分たりともボケーっとしてる間がないくらいとにかく忙しいです。

というのもこちらは「アメリカ独立記念日バケーション」真っ只中であり、ホテルは7月2日
の月曜日から週末にかけて多くの、かなり多くの家族連れでにぎわっています。

ホテルインターンシップ さて今回は、先日7月4日のアメリカ独立記念日
のことについてです!
朝、出勤すると従業員カフェテリアがアメリカ
一色に変身していました。まだ朝早かったので
写真には写っていませんが、この日のメニューは
「ハンバーガーとホットドッグ」でした。
やっぱり!!!!!
アメリカンなランチを堪能させていただきました。

ホテルではゲストの間で、従業員の間で「Happy 4th!!!!」という声かけがあちらこちら
から聞こえてきました。

そして夜9時からは、これまたあちらこちらから花火が上がりました。
私は運よく友達の車に便乗できたので近くのビーチまで見に行けました。
ビーチから一望したところ、少なくとも4箇所からいっせいにあがっているのが
見えました。

♪God bless~~America~~~♪というバックミュージックが場を盛り上げます。
しんみりした表情で夜空を見つめる人、雄叫びをあげる人、ひたすら踊っている人、
いろいろです。
いやぁ、楽しかった。カメラ構えてベストショット狙ってみたんですが・・・
あんまり才能ないみたいです。ほんとはもっともっとキレイで盛大でした。
もう一枚はビーチにたーくさんあるバーの写真です。
みんな一杯やりながら花火が上がるのを待っているところで、実に賑やかでした。
ホテルインターンシップ ホテルインターンシップ
私のアメリカ独立記念日はこんな感じでした。
あ、もうひとつ、いたるところのモールで独立記念日セールがあるというので行か
なくてはいけません。 いってきまーーーす!

では、また何かおもしろいこと発見したらレポートします!!!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

アメリカのドーナツが大好き2007/06/28

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

本日の予想最高気温35度のフロリダからこんにちは! さとくみです。

あ、暑い・・・。 ホテルの中はもちろん快適ルンルンなんですが、外に一歩出ると
一瞬息が詰まるくらい冗談抜きで暑いです。
自転車通勤の私にはこたえます。 たった10分の道のりですが大変です。
しかも従業員用の入り口から入ってロッカーのある二階まで階段が約60段ある
んですが、それを上りきるころにはヘトヘトです。 いやいや、なんのこれしき。

さて、今日は私がどうしてもやめられないものを紹介します。
こっちに来て、どうしてもこうしてもやめられないもの。

「ドーナッツ・・・・」

ホテルインターンシップ こっちのドーナッツが大好きなんです。
バカ甘いんですが、やめられません。
写真はいつも行くスーパーのパンコーナーに並ぶ
ドーナッツです。
安いんですよ! 一つ、69セント
とかです。 そりゃあ、買っちゃいます・・・。

ホテルインターンシップ あともう一枚の写真はこないだの父の日に
並んでいたケーキたちです。
ご覧くだされ、この色とりどりさ、この豪快さ。
日本では見たことない色のケーキ、
本当にケーキなのか疑うケーキ、
こちらではこれが普通のケーキであり、
みなさん当たり前に買っていきます。

私はこのケーキたちも大好きです。

カロリーたっぷりのこのスイーツたちですが、自転車10分こぐのにエネルギーが
必要です。階段だってのぼらなきゃ。 と、いうわけで今日もひとつ♪

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

フロリダはハリケーンシーズン到来2007/06/26

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

みなさんこんにちは! フロリダのさとくみです!
こちらはハリケーンのシーズンに突入です。 ハリケーン・・・。 想像もつきません。
数年前、私の住むエリアにハリケーンが近づいた時、ホテルのプールサイドに
あった木が根こそぎ飛ばされたと聞きました。
今その跡地にはキャンプファイヤーができるファイヤーピットがあります。
プールエリアの責任者の方は「木が飛ばされて大きな穴が開いちゃったからさぁ、
ファイヤーピット作ったよ。ははは!」と笑っていましたが、恐ろしいです。
ハリケーンに対してどう備えればいいのか、ちゃんと聞いておこうと思います。

ハリケーン、ではないのですが最近は毎日午後になると雨が降ります。
10分前までぴかぴかに晴れていたのに、みるみるうちに黒い雲が広がって雨が
降ってきます。日本のにわか雨というところでしょうか。
でも降る量が半端じゃないのです。ザーーではなくドカーーンです。
これがフロリダの夏、だそうです。

一気に降り一瞬で止むこの雨は、時に雷も一緒に連れてきます。
この雷のせいでこの間、ホテルのロビーに4機あるエレベーターのうち3機が
動かなくなってしまいました。ホテルの避雷針に雷が落ちたせいで、
ゲストが従業員用のエレベーターを使うという出来事がありました。

自転車でホテルに通う私はその「にわか雨」と出勤の時間が重なった時、
「雨が止むまで家で待たせて下さ・・」という電話をかけるのですが、
上司が迎えにきてくれることもあります。
何てありがたい!!!
ホテルインターンシップ
私の愛車をいつもとめるパーキングの写真を
見てください。 ホテルの裏口にあります。
そしてこの写真から結構な数の自転車通勤
仲間がいることが分かります。

ここで私が働くRegency Clubの写真も紹介したいと思います。
ちょっと豪華なリビングルームといった感じです。
ホテルインターンシップ ホテルインターンシップ
ここでゲストは朝に朝食を、夜はお酒(ビール・ウイスキーなど)と軽い食事を
とることができます。軽い、といってもけっこういろんなものがあります。
パンにチーズ、クラッカー、生野菜、一口サイズのおかず(きのうはステーキと春巻き
でした)、という感じです。
一晩につき100ドルをプラスすることによってこの部屋に入れます。
ここで毎日、コンシェルジュと食事の準備をしています。

ここに配属になって丸4ヶ月が経ちます。
かなり自分のペースをつかんで仕事ができるようになったとは思いますが、まーだまだ!
さらに上のサービスを提供できるよう勉強を重ねます!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

コンシェルジュ対象のレストラン試食会2007/05/09

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

こんにちは!  五月になりましたー!
ホテルの稼働率はピーク時と比べだいぶ落ち着きました。
ホテル全体がゆったりとした空気です。 これといって大きなイベントもここ最近
ありませんが、そんなこととは関係なく私の闘いは続いています。

ホテルインターンシップ 毎日英語を聞いていると何となく少しずつ、
英語力上達しているんじゃ?
と感じることもありますが、逆にものすごいスランプに陥る瞬間も感じます。
今まで言えていたはずの簡単なフレーズ、
急にあれ?言えない!なんて事があるんです。
原因は・・分かりません!
こういう波を何度も何度も越えて英語って吸収していくんだろうなぁ・・。

そう思うとやっぱりこっちに来てよかった!!!と思います。
実践あるのみ!の毎日がいつか自分への自信につながるよう、たまに襲うスランプ
も笑い飛ばして進みたいと思います。

さて、私のコンシェルジュ日記です。
先日、ホテル仲間と一緒に夕食を食べに出かけました。
私たちのホテルがゲストにお薦めしている素敵なレストランの
一つだったんですが、私にとってはあまりお手頃価格で
ないので、「行きたい!ほんとに行きたい!!」と思いながらも
行けず、半年経ったというレストランです。
その願いが叶ったのには理由があります。

レストランからの招待で、いわゆる「夕食すべて無料」だったのです。
レストラン側がホテルのコンシェルジュを対象に一年に何度か企画する試食会でした。
「ラッキーーーーー!!!!!」
レストランにとって、ホテルから送られるゲストは収益を左右するかなり重要な存在
です。ホテルとの友好関係を確認する意味で、このようなイベントがたびたび
開かれるようです。見事に便乗してしまいました。
ラッキーです。 お料理、最高でした。

そしてつい先ほどなんですが、Concierge and Guest Service Association
と名の付くミーティングに参加してきました。
地域のコンシェルジュが集い、情報を交換し合うものです。
場所は私の勤めるホテルから20分くらいのところにあるリッツカールトンでした。
ここももちろん五つ星ホテルで床の大理石、絨毯、壁に飾られた絵画、すべてに
おいてゴージャスでした。私がいるハイアットの競争相手です。

でも、今日の会議は、私にとっていろんなホテルのコンシェルジュさんと
お会いしてお話するとても貴重な機会で、本当に素敵な夜でした。
では、またお便りします。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

メジャーリーグ レッドソックスの試合観戦!2007/04/10

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

みなさんこんにちは! 四月になりました。 
そして、こちらに来て半年目に入りました!

ホテルインターンシップ フロリダは日に日に、ますます、ぐんぐんと
暑さを増しています。どれくらい暑いかって、
朝起きてバナナを食べて、テクテク洗面所まで
歩いて顔を洗うだけで汗ばみます。
私はもともと汗かきなんですが、まだ四月・・・・
常夏のフロリダが夏を迎えることを想像すると、
私の汗腺は一体どうなってしまうのか。

今はまだそうでもないですがフロリダの夏は「湿度ハイー」として有名です。
これに温度が重なりますます汗が・・・・  ゲストに迷惑をかけないよう、効果ある
デオドラントを探す必要があります。

さて3月後半に行ってきました松坂大輔選手のいるレッドソックスの試合! 
コンシェルジュデスクで一緒に働く仲間のコネで、なんとバックネットすぐ後ろの席で
試合を見ることができました。
ええと、キャッチャーのすぐ後ろですね。
私のすぐ左隣にレッドソックスのベンチがあったわけです。
選手たちがこんなに近くに!!
ホテルインターンシップ ホテルインターンシップ
残念ながら松坂投手はこの日、登板しなかったんですがベンチにいる彼を見ました。
念願だったホットドッグ片手に試合観戦・・。 叶ってしまいました。 感動です。

最近のホテルは本当に本当にオロオロしてしまうくらい忙しいです。
あ、ここで最近の失敗談をひとつ。 違う国で仕事をするのは大変です。 
もちろん仕事はどこでしようがどんな時だって大変ですが、アメリカに来て、ホテルの
コンシェルジュという立場で研修をさせてもらって
「やっぱり数十倍の努力が必要だなぁ」と感じたことが最近ありました。

ある日ゲストから「このあたりに美味しいメキシカン料理レストランはあるか?」という
質問を受けました。私はとっさにその前々日くらいに行ったレストランの名前を言い
ました。そのレストラン、本当に美味しかったので
説明しようとすると何だかゲストは変な顔しています。
なんとなくそれを察知した私は「他にこんなレストランもあります〜」
なんて話をかえました。

結果的にゲストには満足していただけたんですが、後で気づいたことに私がはじめに
勧めたレストラン、いわゆるこっちの・・・なんの変哲もない「ファミレスチェーン店」
だったのです。
「しまったぁぁぁああ!!!」 そりゃ変な顔になります。
ゲストにしてみたら「このホテルはチェーン店を客に勧めるのか。
その店だったら家に帰ってからでも行けるよ」ですよね・・・
すみません、すみません、すみません。だって知らなかったんだもーん!
このレストラン、日本にはないもーん!美味しかったんだもーん! ってそんな
言い訳は通用しませんよね。

こちらで働いている以上、「アメリカのすべて」に自らの基準を合わせる必要があります。
積極的な勉強を重ね、アメリカ人の感覚的部分に及ぶ理解が必要です。
ひゃ〜〜〜・・・  想像しただけで目が遠くなってしまうのであまり考えないように
します。失敗は失敗。
以後、そのレストランは勧めないように、また勧める時はしっかり
ゲストのニーズを聞いてから勧めたいと思っています。

そんな感じですが今日も楽しく、元気いっぱいフロリダで飛びはねてます!!
充実の毎日を送っています。 ではまた!!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

メジャーリーガー松坂大輔を見に行きました2007/03/20

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

ホテル、正真正銘の「シーズン入り」で、本当に忙しくなってきました。
みなさん!!こんにちは!! お元気でしょうか、さとくみです!!

今月早く・・・ 遂に行って来ました「松坂大輔見学ツアー」!!!!!
一緒に働くボストン出身のスーザンが連れて行ってくれましたが、
すごい人だかりでした。
「DAISUKE---!!!!」と叫ぶ人、何人か見ました。 私も叫べばよかった。
日本から多くの報道陣が松坂投手を取り囲んでいましたが、私たち一般人は
彼に近づくことができませんでした。
しかしながら遠目にしかと彼を見ました。
ぴっカンぴっかんに晴れた日で、私も一緒にキャッチボールしたくなりました。
次は試合を見に行きます!! 
ホットドッグとコーラ片手に松坂選手を応援です。 アメリカンライフだ・・・  
アメリカにいるわけです。 これをしなくちゃです。

ではでは、またまた、次回まで!!  お腹の肉がぷよぷよしてきたのは・・・ 
鏡に映る自分の丸顔がさらに丸く見えるのは・・・ 気のせいだと信じたいさとくみより。
ホテルインターンシップ

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

私が感じるアメリカのホテルサービス2007/02/01

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

こんにちは!! さとくみです!
日本は今年暖冬と聞きました。 みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私は相変わらず「英語漬け」の毎日です。
そして今日も窓の外を見ると目が細くなるサンシャインデイ、元気に頑張っています!
さて、今回は延ばし延ばしになっていた「私が感じるアメリカのホテルサービス」という
のを真剣に書きたいと思います。

私はとにかくアメリカのサービスが大好きです。 高校生の時にはじめてアメリカで
受けたサービス、それは今までの私の常識を超えるものでした。
とにかくレストラン、ホテル、あらゆるサービスの現場が「フレンドリー」なんです。
まるで友達と話しているかのように会話をしたり、ジョークを言い合っています。
(たまに驚くほど無愛想な人がいますが。)

そこに「お客様」と「サービス提供者」だけという関係は感じられません。
もちろん丁寧な言葉での会話ですが、ざっくばらんとしかいいようのない雰囲気は
日本のサービスの現場にはないと感じました。 衝撃でした。
例えばレストランのウェイトレス。 まず必ずお客さんの目を見て「お元気ですか?」と
声をかけます。
時に世間話ではじまり、個人的なオススメメニューを話したりします。
ただ注文をとるだけではない会話の中に私は「心と心の通い合い」を見ました。
人の心を満たすサービスだと思いました。その感動はずっと私の中にあります。

そしてそのサービスはホテルでもまったく変わりません。 ゲストと会話を楽しむことが
こちらでのサービスの基本です。 「フレンドリー」、そして「ざっくばらん」に、です。
臨機応変というべきでしょうか、とにかくこちらの人は頭がやわらかいです。

フロントで「ルームキーを置いて部屋を出ちゃった!」というゲストに対して新たなキー
を発行しますが、その際必ず写真付き身分証明書の提示をお願いします。
ただ、「お財布、部屋の中です!」というゲストは少なくありません。その時はホテルの
セキュリティーを呼んで、ゲストの部屋まで同行し、部屋の前で身分証の確認をする
のがマニュアルですが、時として例外があります。

私が身分証について説明しようとしていると、横から同僚が「あ、彼ね、
私がチェックインしたから覚えてるわ。 キー、作ってあげて。」と言います。
そのゲストからニッコリ笑った「ありがとう」が返ってきます。
この時私は思うわけです。 「あぁ、ひとつのサービスの出来上がりだなぁ」と。

多くのゲストと接するフロントで一人ひとりを記憶するのは非常に困難ですが、自らの
記憶力と洞察力をフル回転させることによって提供できるサービスがあることを
学びます。また、別の視点からホテルサービスの難しさを言うことができます。

私の働くホテルはリゾートです。 長期滞在されるゲストの割合がかなり高く、
よりゲストとの個人的な会話をするきっかけが増えます。
すなわち、もはや台本どおりのサービスマニュアルではそのゲストに満足していただく
ことはできません。
自分でそのゲストが求めるサービスを作り出す必要があります。
ゲストとの会話の中からそのヒントを得ます。
ここで必要になるのが先にも書いた「心と心の通い合い」です。

ゲストと心と心の会話ができれば、ゲストの立場に立ったサービスを必ず思いつくこと
ができます。
言うのは簡単、実践するのはまだまだ時間がかかりそうです・・・
でもこれが少しずつでもできるようになれば、一丁前に「ホテルで働いています!」
って胸張れるかなと思っています。

アメリカのホテル、研修を始めてまだ3ヶ月です。 
これからもっともっと見えてくることが増えると思います。 
その時はまた感じたことを書きたいと思います。

さて、話は変わって私は1月の半ばからフロントにかわりコンシェルジュの手伝いを
することになりました。私の働くホテルには、特別料金を払っていただいた
ゲストのみが利用できる特別コンシェルジュルームがホテルの17階にあります。
雰囲気はリッチなリビングルームといった感じです。
ソファーがあって、テレビがあって・・くつろぎの空間です。
バルコニーがあるんですが絶景です。 感動です。

仕事内容はホテルコンシェルジュがすることの他に、朝は朝食を、昼はクッキーや
スナックを、夜はお酒とちょっとしたディナー、それにデザートを用意するので、
お皿洗いという仕事がもれなくついてきます。
二人体制で、忙しい時なんかは汗かいて動いていますが、とっても楽しくやっています。
また、ここではゲストと個人的に話をする機会がとても多くあります。
ゲストに声をかけ、話すことが仕事の一つといっても過言ではありません。
会話力をアップさせるチャンスです!!

コンシェルジュという仕事・・
これまたフロントデスクとは全く違う仕事内容なので、毎日新しいことだらけです。
ホテル周辺の事も熟知する必要がありますが、ホテルの仕事を幅広く知る
絶好のチャンスなのでどんどん前に進みたいと思います。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

フロリダのクリスマス2006/12/31

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

月日というものは何と早く過ぎるものでしょう。 気づけばもう年の瀬です。
レポート、随分とサボってしまいました。 でもお仕事はサボっていません。

相変わらず英語との格闘が続いていますが、頑張ってます!!
さて、ホテルはクリスマスを終え、いよいよピークシーズンに入ります。
さむーいさむーいアメリカ北部に住む人々が太陽を求めここフロリダに下りてきます。
1、2月がシーズンのピークで、ホテルは今までになく本当に忙しくなるそうです。
フロントとかもう、何が何だか分からない状態になるそうです。
・・・ええっと・・どうしよう。
とりあえずあまり深く考えないほうが身のためのようです。

話は戻って、ホテルのクリスマスのことを少し書きたいと思います。
前にも書いたように、ホテルはクリスマス一色、本当に綺麗でした。
ロビーにはクリスマス少し前からいろんなクリスマスソングが流れていたんですが、
ひっきりなしに一日中です。 ほとんど覚えてしまいました。
私は歌と踊りが大好き人間なので、音楽がかかると
自然と体がリズムを刻みだします。

その日も間違いなく無意識で、音楽に合わせて首かなんかを振っていたんでしょう、
ゲストに「お?ノッてるねー!!」と声をかけられました。
そう言われてはじめて自分がノッてることに気づいたんですが、
そのゲスト、私と一緒にノッてくれたんです。
これがアメリカです。 嬉しくて、心がポカポカしました。
「Merry Christmas!」、「Same to you!!」と笑顔で声を掛け合い別れた後に、
楽しい余韻を残してくれるのがこの国の人々です。

「メリークリスマス」といえば「ほほう!」と思った出来事が一つありました。
先輩から「ゲストにはメリークリスマスと言わないように」と言われたんです。
「?」と思いました。
スーパーでも道端でも、とにかくこの時期どこもかしこも「メリークリスマス!」という
声かけが飛び交っています。 どうしてですかと理由を聞けば、
宗教上の問題があるから、ということでした。
ホテルに来られるお客様すべてがイエスキリストの誕生を祝う人々とは限らない。
ここは私たちが配慮して、お客様には「ハッピーホリデイズ!!」と
声をかけるようにとアドバイスを受けました。 「なるほど!!」

アメリカで過ごす初めてのクリスマスは夜遅くまでの仕事をして終わりましたが、
私にとってはとっておきの経験になりました。

私が思う、感じるアメリカのサービスについては次回に! 必ず!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

英語でフロントデスクの電話対応に必死2006/12/04

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

ごぶさたしています! さとくみです!!
今日もフロリダの空は青く、夏真っ盛りです!!
日本は寒いんだろうなぁって低い空を想像しながら今日も元気に働いています!

12月からいよいよフロントに配属となりました。
今、フロントデスクで一緒に働く仲間の後ろにぴったりくっついてチェックイン、
チェックアウトの流れを凝視しています。 手元にメモは欠かせません。
覚えるべきことの量が半端じゃありませんが、仲間はみんな親切に教えてくれるので
遠慮なくどんどん質問しています。
毎日ひとつづつ、一歩づつ、進んでいるという感じです。
今一番怖いもの。 それはフロントデスクで鳴る電話です。

鳴るととりあえず周りを見ますが、時にみんなゲスト対応しているわけです。
「あ、私?私ね・・」訓練中の身ですから震える手で受話器を取り、
「フロントのクミコです。いかがされました?」なんて言ってみます。
とにかく必死でゲストが話す用件を聞き取り、メモをとり、
「はい、少々お待ちくださいませ」と言ってすばやく保留ボタンを押し、
アシストして貰います。電話が鳴るたびに私は挙動不審です。

フロントの仕事は、きちんとした英語はもちろん、
ホテルに関するありとあらゆる知識が必要です。
それを考え出すと気絶しそうになるので、今日習うことだけに
集中することにしています。
それでもやっぱりこの部署こそ、私が学びを得たい場所であると日々感じます。
やる気だけはメラメラ燃えています。

12月に入って、ホテルはいよいよクリスマスムードです!!
ホテルのいろんな場所にゴージャスなクリスマスツリーが出現しています。
夜のフロントドアなんて特にうっとりです。 眩しいほどキラキラしています。
鼻歌は自然とクリスマスソング♪

今日はフロントデスクにこれまたすごい大きさのリースが飾られました。
ホテルをクリスマス色に染めてくれるのは、エンジニアリング部署のスタッフです。
ホテルを美しく保ち、いろんな故障を直す専門家です。
この部署の人達は揃ってアロハシャツを着ているんですが(ユニフォームです)
アロハシャツとクリスマスツリー ・・・・
何とも素敵なミスマッチにここ、フロリダを感じながら今日の仕事を終えました。

次は、「私が感じるアメリカのホテルサービス」というのを詳しく書きたいと思います。
ハイアットの人材育成システムにも触れたいと思います。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

感謝祭でホテルからターキーを1羽丸ごともらいました!2006/11/20

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

昨日ホテルからターキーをもらいました! 一羽丸ごとです!!
やっぱり何事も大きいですね、アメリカは。 

感謝祭という事ですべての従業員に無料でプレゼントされました。
ということで次の休みにターキーと格闘です。 うまくできるかは分かりませんが、
そんなに難しくないとみんな言ってくれるので、やってみます!!
ほんとにでっかいので、料理してから2週間はターキーづくしですね!
ターキーにならないよう気をつけます!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

ハイアット人間になるためのいろは2006/11/10

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

仕事は・・ 本当に本当に楽しいです!!
How are you today, sir? と声をかけ、彼らが求めているもの、知りたいことを
一生懸命理解し、自分ができる最大のことを提供する。
私がしたくてたまらなかったことです。

まだシッカリとサービスが提供できているとは思いません。
(何てったって彼らの早口英語を理解するのに必死です)
でも今、ずっと願っていた事が実現しているんだと、
真っ青に広がる空を見ながら実感しています。 感謝の毎日です。

昨日受けたオリエンテーションこそが、トレーニングプランの一番初めのページに
書いてあった「ハイアット人間になるためのいろは」でした!
ハイアットの歴史、ハイアットの功績、どんな経営を目指しているのか、
ハイアットが目指すサービス。 すべてプレゼンテーション方式で説明してもらいました。
すごく楽しかったです。 「HYATT」のスローガンを教えてもらいました! 
「LEAD」です。 L−look & Listen  E−Evaluate  A−Act  D−Delight です。

それぞれの詳しい説明は受けましたが、
とにかくいつもこのスローガンを胸に仕事をするように教えられました。
このオリエンテーションはまた違う内容で二週間後にあると聞きました。
おそらくこれを二ヶ月くらいかけてやっていくのだろうと思います。

今月はRecreation Departmentに配属で、来月は別の部署に移動します。
デスク仕事ではホテルのエンターテイメント関係をしっかり覚えて案内する事です!
あー!! これが難しい!! 
ビーチへの行き方一つ取っても当たり前ですが全部英語で説明する訳で大変です。

私の一日: 
(今のところ八時から五時のシフトです) 7時半すぎにはホテルへ。
更衣室でユニフォームに着替えタイムカードを通します。 さぁいざ出勤です!
一日の大まかな流れが書いてあるDay's Scheduleを確認します。
今日のインチャージ、出勤の人の動きが書いてあるものです。
そのシフトに沿って、みんなが動きます。
私は今、どういう流れでこのDepartmentが成り立っているかを学ぶ毎日です。
覚えなければならない事が本当にたくさんあり、小さなメモブック片手に頑張っています。

ランチはいつも12時くらいに行きます。
社員カフェテリアはbuffetスタイルになっていて、毎日いろんなものが日替わりで
おいてあります。 とってもおいしいです。
野菜たっぷり、スイーツもりもり、いつも大満足です。 これはFree Mealです。

私は今のポジションで接客のノウハウがしっかり学べていると思います。
私の英語がつたないこともあって、みんな丁寧に英語ではどうやって表現するのかを
教えてくれるし、とにかく何でも聞け聞け聞けと言ってくれます。
私はどんどん質問しています。
上司の方々はいい方たちばかりで、同僚も気軽に声をかけてくれます。私も何か、
コミュニケーションのきっかけを探しては積極的に話かけるよう頑張っています。

ホテルのフロントドアは超ド級に大きいです。 おそらく高さ3メートル以上は
あるでしょう。すべて手動で、ドアの開け閉めはドアマンがします。
入ると明かりを落とした、落ち着いた円形ロビーが広がります。
ソファーがあって、お花が飾ってあって、という感じです。 全体的に木材を基調
とした作りで、本当にゆったりした空間を感じる事ができます。
その奥にフロントデスク、コンシェルジュデスク、ゲストサービスデスクがあり、
このエリアは大きな窓に囲まれているので、お日様の光が燦燦と入っています。
まぶしいくらいに明るいです。 デスクについているスタッフの対応は
本当に良いホテルの雰囲気をつくっています。

ホテルの中はとにかく綺麗です。
まだ築5年ということもあるのでしょうが、本当にしっかりとそうじが行き届いています。
ホテルのすべてのものが大きく、豪華です。
ホテルは18階建で、454部屋あります。 従業員は600人程です。

とにかく毎日、スポンジ状態で出勤します。 一日一日が私にとって学びです。
スポンジのごとくいろんな事を吸収して、
与えてもらったチャンスの一年間を過ごそうと思います。

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

 

フロリダに到着!いよいよインターンシップ開始!2006/11/01

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲

無事に昨晩遅くSunshine Stateに到着しました!!夏です、フロリダは!!
きっと心配していただいてるだろうな・・・ とにかく今、無線のLANケーブルを通して
インターネットにアクセスできたのでメールしています。 何から書いていいやら・・・・
ええと、まず、乗継ぎ便をミスったので夜中12時過ぎに空港に着き、
シャトルに電話をしてホテルに向かいました。
ホテルからTimというイカツイのに目がとても優しい人が出てきてくれ、とりあえず今夜は
ここで寝なさい、という宿泊場所に連れて行ってくれました。
そこはホテルが契約しているコンドミニアムって後で分かりました。
バスルームが二つ、ベッドルームが三部屋ありました。 昨夜はそこに一人だったので、
さすがに少し心細かったです。

今日は朝7時半に起きて、さきほど迄ホテルでユニフォームの寸法取りやpaper work を
していました。

アメリカにどれだけ戻りたかったか・・・
さっそく近くのスーパーを覗いて来ました。 「いつまでのストック分?」ってくらいの数が
入ったトイレットペーパー、日本とは比較にならない位に安いミネラルウォーター等など。
高校の頃、夢中で食べたskittlesってお菓子にGood to see you again! って
声をかけるほど興奮していますが、さすがに体はクタクタです。

明日は一日お休みをいただくので銀行口座を開いてきます!
今グルっと見回してみて、自転車があればいろいろ動けるなぁって感じです。
ホテルから家までは真っ直ぐの一本道で、自転車なら三分くらいです。
あさっての金曜にはSocial Security Numberを取りにスタッフが連れて行って
くれる予定です。 それと早くフロントの制服が着たくてウズウズしています。

やっと、やっとこの国に戻って来れた。
感謝を胸に必ず実りあるインターン生活にしてみせます。
アメリカの人々を必ず笑顔にさせ、幸せな気持ちにしてみせます。
ずっと挑戦してみたかった事が今叶えられる場所に立っているので、
私は一生懸命頑張ります!!

« 他のレポートを読む   レポート一覧へ▲    ページ先頭へ▲