アメリカで働く夢を実現した人たちのブログ風レポート

マンハッタンのホテルマン

ホテルインターンシップ
名前要田章さん
性別男性
インターン先ニューヨーク 独立系四つ星ホテル
コメント セントラルパークに面するホテルで要田章さんはフロント業務を担当。
抜群のセンスでゲストを魅了するホテルとしてNYで大評判。


 

3ヶ月経過。いきなりフロントで英語を実践!成長してます!2008/07/08

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NY生活も早3ヶ月が経とうとしています。

あっという間の3ヶ月でしたが、本当に大変な事ばかりでした。 留学経験があるとはいえ、
英語とはかけ離れた生活を日本で送り、また100%英語という職場環境は初めての経験です。
英語もままならないまま、勤務開始3日目からフロントに立たされました。

チェックイン、チェックアウトはもちろんのこと、電話の対応も仕事の一部です。
面と向かって会話をする分には、口の動きや手の動きなどを見ることが出来るのでなんとか
なります。しかし、電話の対応となると、顔が見えない上に聞き取りずらいこともよくあり
本当に苦労しました。初めの頃は電話が鳴るのがとても怖かったです。

しかし、慣れとはすごいもので、今では電話がなると真っ先に私が取っています(笑)
こちらが理解していないと思えば、先方も言い方を変えるなり、ゆっくり話すなりして
くれるものです。たまに、怒って他の人間を出せと言われることもあるのですが・・・

アメリカ人はミスに対してはとても寛容です。
たとえ英語が流暢でなくても、トライしている姿勢が伝わればそれなりに認めてくれます。
その代り、フロントの一員として働いている以上、その分の仕事をする事が要求されます。
英語ができないからと怯えている訳にはいきません。
与えれた仕事を一つ一つこなす事によって、同じ仲間として認めてくれるようです。

私の経験として、こんな事がありました。
ある日、電話を取ったところ相手が早口で全く理解できませんでした。
私は電話を保留にして、近くにいたアシスタントマネージャに助けを求めました。
しかし彼が言ったことは"Try to understand"だったのです。

私は茫然としましたが、すぐに電話に出て何度も聞き返してやっと先方の言っていること
がわかりました。 それからは、どれだけ分からなくても何度も聞き返し、それでも
分からない時だけ、電話を代わってもらうようにしています。
すぐに諦めるのではなく、分かろうとする姿勢が大事なのだと思います。

私のホテルにはよくセレブが宿泊しています。 さすがNYのホテルだなと思わずには
いられません。
基本的にはアーティスト系のセレブが多いのですが、時には俳優や女優も宿泊しています。
ホテル側は相手がどんなにセレブであろうとも、普段と変わらない対応が求められます。
私のホテルでは、サインはもちろん握手を求めることも許されていません。 

常にプロフェッショナルとしての対応が求められているのです。 
他の同僚達はどんなセレブが宿泊しようとも、全く気にする気配もなくいつも通りに接客
しています。日本人の私には信じられないのですが(笑)

ホテルインターンシップ
先日、アメリカの独立記念日がありました。 独立記念日が金曜日だったため3連休となり、
各地からいろんな観光客が来て、街は混雑するのだろうなと思っていたのですが、全くの
逆でした。ニューヨーカーはこの時期旅行に出て、また他のアメリカ人は実家などに帰り
家族と共に過ごすようです。

いつもは混雑しているホテルのバーも閑散としており、とてもびっくりしました。
また、今年の独立記念日は天気も悪かった為、イーストリバーの花火は中止になったようです。
全米各地でも天候や山火事などの影響もあり中止するところが多かったようで、もっと盛大な
ものかと思っていた私は拍子抜けしてしまいました。

こんな感じで私のニューヨーク生活は進んでいます。
いい面や悪い面それぞれありますが、自身のホテルキャリアにはとてもいい勉強になっています。
また次回ホテルの様子をリポートしたいと思います。

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憧れ続けたニューヨークでホテルインターンシップ開始!2008/05/04

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このプログラムはかなり素晴らしいですね!
もちろん英語についていくのに精いっぱいですが、こんなにいいホテルで働けるなんて
本当に夢みたいです。 オペレーション自体はそんなに複雑でないので、
英語に慣れればだいぶましになると思います。

ホテルインターンシップ さて、私がホテルインターンシップ
の事を知ってからはや一年。
しかし、当時の私はNYの知人にお願い
して、NYにある某ラグジュアリーホテル
の人事を紹介してもらい、自分で仕事を
見つけるべく頑張っていました。
しかし、世の中そんなに甘くはありません。
マスターを持っているわけでもなく、特別な
職務履歴があるわけでもない日本人を、
ましてや英語も日常会話なら問題ないとは
いえ、ネイティブレベルでもない日本人が
いきなり人事に電話をして採用されるわけがありません。

今思えば恥ずかしい話なのですが、当時の私は本気も本気でした。 
それでも、申し込みをしているわけでもない私に対してホテルインターンズは
親身になって相談に乗ってくれ、色んなアドバイスをくれました。

以前からNYに住みたいと考えていた私は、もう居ても立ってもいられず、勤務先ホテル
の社長に話をして、アメリカで受入れ先ホテルが決まり次第退社する旨を伝えました。
無茶苦茶な話ですが・・・(笑)

自分でホテル探しなどをして、時間だけが経過していきました。
そして本格的にホテルインターンズに依頼をしたのが秋頃なのですが、
ニューヨークだけを希望地としたため、厳しい状況でした。
それでも、すぐに決まるだろうと考えていた私は、周囲に年内には退社します
なんて言っていました(笑)

ホテルインターンシップ 年が明けてもニューヨークのホテルに
空きポジションが出て来なかったので、
私は一つの決断をする事にしました。
この際、ホテルが決まろうと決まら
なかろうとNYに行ってしまおうと
決めたのです。
それから全ての歯車が回り始めました。

私がホテルの社長に三月一杯で退社
する旨を伝えたのは一月後半。
どのみち四月にはNYに行ってしまおう
と思っていました。
しかし、私の硬い決意を聞いたホテルインターンズから、「なんとか二月一杯に
ホテルを探せば四月には出発できる」と知らされました。

そして、二月後半に今週面接が入るかもしれないという連絡を受けました。
面接の練習はしたものの、やはり不安と緊張はありました。 しかも、ホテルの
ウェブサイトを見ると、とてもおしゃれでかっこいいホテル。

本当にこんなホテルで働けるのかと余計不安になりました。
しかし、逆にここで働きたい意欲に変わり、とても気合いが入りました。
いざ面接となると、意外と落ち着く事が出来、先方のフロントマネージャーにも
こちらの意欲を伝える事が出来ました。

そして、忘れもしない三月一日の朝、
ホテルインターンズから電話が入りオファーがあった事を知らされました。

なんとかビザ面接も無事に終え、去る四月二十日、NYに辿り着く事が出来ました。
今回の事を考えてみると、やはり夢は叶います!

今回、NYのホテルになかなか空きが出なかったのですが、他の都市からの
オファーはいくつかありました。
「このようなホテルに空きが出てますが」、と何度もホテルインターンズから
情報を貰ったのですが、私は首を縦には振りませんでした。

正直他の都市のホテルに行こうかと迷った時期もありましたが、ここで妥協をしたら
NYにはずっと行けないと思ったのです。
そこで我慢が出来たから、今NYにいる事が出来るのだと思います!

次回はホテルの様子などをレポートします!
Traineeだと思って甘くみていた私は、勤務三日目からフロントに立って
仕事をしています・・・。
最初の数週間は裏でトレーニングかと思いきや、三日目ぐらいからフロントです。
チェックイン、チェックアウトはもちろんの事、電話まで取っています。
習うより慣れろとはまさにこのことですね。
波瀾万丈はまだまだ続きそうです!

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